まとまった時間で集中して1つのことを終えてから、次へ進んだ方が絶対に効率がいい

受験勉強、家事、仕事、遊び。 

人生のどんなイベントや課題であれ、まとまった時間で期間を集中させて1つをやり終えてから次に進むのが圧倒的に効率がいいです。 

受験勉強で過去失敗した時、科目数が多いからと言って30分毎に科目を変えて勉強していました。

これは気分転換にはなるのですが、30分毎にやることが変われば脳みそもその切り替えについていくのに時間かかります。 

科目を変える度に本やノートを変える些細な時間も無駄になります。

これでは、時間的にも脳みそ的にも非効率です。

もし仕上げるのに数年、数ヶ月かかる膨大な量の課題をこなすのであればキリの良い単位(章やページ)まで粘ってこなす方が達成感が出ます。 

また、人間の持続する集中力はおおよそ2時間前後になるので疲れてしまったら途中休憩は入れた方がいいですね。

もし目の前の課題が分からなくて煮詰まってしまった場合、自分の頭で考えても意味がないので調べたり他人に質問と相談して解決していくことが必要です。

課題は難易度が高いほど、一人で抱えこまずに他人と協力し合う方が早く対処できますし精神的にも楽になります。一人で意地張って黙々と考えるよりもずっとスマートです。

プライドは捨てた方が絶対に楽です。

課題をシェアし合うのは他人のためにもなることであれば有意義な時間になるのではないでしょうか。

そんな感じで進めていけば、課題に飽きることなくまとまった時間で集中して業務を完成させていくことができます。

何もかも中途半端ならず、確実に綺麗に課題が整理されてなんだか人生が楽しくなってきますよ。